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◆IRQバッティングを避けたデバイス装着位置最適化術

マシンのアーキテクチャから説明することになってしまうが、本来マシン上の各デバイスには「割り込み番号(IRQ)」が割り当てられており、これらは椅子取りゲームの椅子のように1デバイスに1つ割り当てられるのが普通だった。

#マザーボードに装着されているPCIデバイス

※マザーボードに複数のデバイスを装着する場合には、「バス位置」に注意する。


だが、現在のWindowsにおいてはこのIRQの「共有」が許可されるようになり、たとえばIRQ13番に「LANカードとUSBポートとビデオカード」という形で居座っても問題はなくなった。

しかしながらやはりこのIRQ共有(バッティング)はパフォーマンスと安定性の側面から考えると好ましくなく、またサウンドカードやキャプチャーボード等の「相性にうるさいパーツ」においては、このIRQバッティング状態で利用すると「不安定」「一部の機能がうまく動作しない」という事態に陥ることがあるのだ。

このような事態を避けるためには、まず「PCI/PCI-Eデバイス」の接続位置を見直す必要があるのだが、この見直しには「IRQの利用状況の確認」を行い、問題を洗い出してから挿しなおすとよいだろう。

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