◆IRQバッティング(利用状況)を確認する術
「どのデバイスが何番のIRQを利用しているか確認する」には、「デバイスマネージャ」を利用するとよい。
「デバイスマネージャ」は、コントロールパネルから「システム」を選択して「システムのプロパティ」のダイアログを表示。「ハードウェア」タブを選択し、デバイスマネージャの欄の「デバイスマネージャ」ボタンをクリックすれば起動できる。
素早く起動したければ、「ファイル名を指定して実行」から「DEVMGMT.MSC」だ。
「デバイスマネージャ」のメニューバーから「表示」−「リソース(リソース別はどちらでもよい)」と選択し、メインウィンドウの「割り込み要求」を展開することで、IRQの状況を確認できる。
※「デバイスマネージャ」は「ファイル名を指定して実行」から「DEVMGMT.MSC」で簡単に起動できる。
この中で「PCI/PCI-Eデバイス」、特にサウンドカードとキャプチャーボードのIRQがバッティングしているようであれば、バス位置を変えてバッティングを避けるように調停したい。
※相性問題で大有名な「サウンドブラスター」に固有のIRQを割り当てる。これがシステムの大幅な安定性につながる。
なお、各デバイスに完全に固有のIRQを割り当てることは、昨今のハードウェア状況(デバイスの豊富さ)を考えると不可能に近いことはあらかじめ述べておく。あくまでも不安定になりそうなデバイスを見極め、調停を取ることが大切だ。
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