◆パフォーマンスロスをなくすIDEケーブルチェック術
自作系マシンとメーカー製マシンの双方ともだが、実はコストダウンのためIDEケーブルに40芯が使われていることが意外とある。
これは、プライマリIDE用のケーブルにおいては、現在のハードディスク仕様にあわせて80芯(ATA100/133仕様)のケーブルを利用しているのだが、セカンダリIDEでは「どうせ光学ドライブ接続だろう」ということで、40芯のケーブルが利用されていることが多いのだ。
※マザーボードメーカーによっては、IDEケーブルが二本付属しているものの、一本はハードディスク用の80芯ケーブルで、もう一本が光学ドライブ用の40芯ケーブルということがある。差し間違えていないかも確認だ。
この40芯ケーブルはいわゆる「ATA33仕様」のため、このケーブルでハードディスクを接続するとパフォーマンスが大幅に落ちることになる。また最近のDVD±R/RWドライブなどはATA33を超える規格を採用しているものもあるので、80芯規格のデバイスに40芯規格のデバイスを接続していないか、一度マシンをあけてチェックしたい。
どのIDEポートにせよ40芯ケーブルが使われているようであれば、80芯ケーブルにリプレイスしておくに越したことはないだろう。
なお、見分ける基準はIDEケーブルにおけるコネクタの色だ。すべて統一ということではないが、コネクタが黒ければ40芯ケーブルであることを疑った方がよく、青系の色が使われていれば80芯(ATA66以上)と考えてよい。
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