◆用途を考えたフロッピーディスクドライブ装着のススメ
フロッピーディスクドライブなど必要ないという人も多いだろう。
実際にメーカー製マシンのほとんどはこのフロッピーディスクドライブを装着しておらず、またフロッピーディスクでデータのやり取りするような場面も皆無といってよい(そもそもデータが収まりきらない)。
しかし、グリモア的にはこの「フロッピーディスクドライブ」のマシンへの装着を強く勧めたい。
本書において、フロッピーディスクドライブを利用するテクニックには以下のようなものがある。
#フロッピーディスクドライブ
※フロッピーディスクドライブは1000円〜2000円程度。とりあえずつけておくと、思わぬ時に役立つ。
・BIOSアップデート
BIOSをアップデートはフロッピーディスクで行うのが基本だ。フロッピーディスクドライブがなければ、BIOSアップデートを行えないマザーボードも多く存在する(BIOSのアップデートについては**参照)。
・OSインストール自動化
Windowsはあるテキストファイルを用意することにより、インストールの自動化が可能だが、この際このテキストファイルを置いておく場所は「フロッピーディスクドライブ」だ(OSインストール自動化については**参照)。
・ブートCD/DVDメディアの作成
ほとんどのCD/DVDライティングソフトでは、ブート対応CD/DVDメディア(光学ドライブから起動できるCD/DVDメディア)の作成が可能だが、このブートCD/DVDメディアを作成する際、オリジナルのものを作成したければフロッピーディスクドライブ上の起動情報を読み込ませるのが基本だ。
また蛇足だが、DSP版のOSを買う際も、このフロッピーディスクドライブとの組み合わせによる購入を強く勧める。
これは、フロッピーディスクドライブ以外の機器とDSP版OSを組み合わせて購入すると、将来的にマシンのパーツ構成を変更した際にOSライセンスを「消失」する可能性があるからだ(**参照)。
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