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 グリモアシリーズ
 1:システム編
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◆購入デバイス不良時の「不良交換」術

これはパーツが不良と思われる場合に「メーカーに報告するため」の術だ。

蛇足だが、筆者は某法人においてクレーム受付担当をしていたこともあるので、「どういう説明をすれば担当を納得させることができ、不良交換や無償修理を行ってくれるか」を知っている。



まず、不良であることを明確にするために、可能であるのならPC上のパーツ点数を減らして(最小限にして)OSをクリーンインストールした上でパーツを試したい。「ここまでチェックしたんだぞ」という説得力を増すことができる。

また「客観的な事実と結果」も必要だ。これには「不良と思われるパーツを別のマシン環境で試した結果」が最適なのだが(たとえばnVIDIAチップセットマザーボードで相性問題が出るのなら、Intelチップセットマザーボードで試すなど)、これ以外にも他人が相性問題を語っているWebページや掲示板なども有効だ。



また実際にサポートセンターや販売店に説明するときには、FAXやメールのように「こちらの送信履歴が残るもの」を利用するとよい。
結果的に口頭での話しになった場合には、感情的にならず、またこちらから無理に交換や修理を切り出さずに「相手の出方」を窺うようにする。

サポート担当者というのは、もちろんプロなのであらかじめ複数のオプションを持っている。つまりサポート担当はある意味相手の出方を窺うのだが、こちらから何か要望してしまうとそれが引き出せる最良のオプションになってしまうので、むしろ「相手に語らせる」方がよいのだ。

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