◆Intel系CPU(Pentium 4系、Celeron系)のオーバークロック秘術
Intel系のCPUは基本的に「倍率固定」なので、FSBでCPUクロックを調整することになる。
またマザーボードのチップセットにもよるのだが、FSBクロックと共に各バスやメモリークロックが同期してしまうタイプのマザーボードは、各バスやメモリースピードを下げる工夫を行う必要がある(オーバークロックで上がってしまった分を下げる)。
◎Intel系CPUにおける調整部位と基本方向(FSB同期タイプの場合)
=============================
・FSB(上げる方向)
・各バススピード(下げる方向、あるいは割る方向)
・メモリースピード(下げる方向)
・電圧(定格か上げる方向、上げた場合にはリスクが高い)
=============================
※注:調整項目はマザーボードチップセットやBIOS、マザーボードベンダによって大幅に異なるので、あくまでも参考としての調整部位。
※FSBを上げる設定。このマシンは200×16倍で動く3.2GHzCPUだが、この設定で3.36GHzCPUマシンになる。正直リスクの割には効果が少ないのでオーバークロックはオススメしない。
なお、「Core2Duo」のオーバークロックについては、
「Grimoire For Windows XP(グリモアforウインドウズ) Vol.2 カスタマイズ編」で詳しく解説している。
b-click