◆OSインストール安定化のためのデバイス取り外し術
OSインストール前にハードウェア構成を固めるのは基本だが、これはCPU、ビデオカード、ハードディスクなどのマシンにおける基本デバイスのことである。
プリンタやスキャナ、Webカメラなどのいわゆる「外付けデバイス」は、OSインストール前に外した方が安全だ。
これは、OSインストーラが各デバイスを検出し、デバイスを自動登録しようとする行程で余計なデバイスが接続されていると「落ちる」可能性があることと、そもそもポートドライバが最適化していない状態でインストールしたデバイスドライバは、本書のいう「インフラからの構築」に違反するからだ。
よって、USBやIEEE1394接続等の外付けデバイスは、基本的に外してからOSインストールを実行する。
◎外付けデバイスとシステム構築の関係
=============================
外付けデバイス
↑
USBコントローラ
↑
マザーボード
=============================
※システム構築層から考えた場合、外付けデバイスのデバイスドライバインストールは「最後」に行うのが正解であり、無理にOSインストーラに外付けデバイスを認識させる意味はまったくない。
b-click