◆旧OSモデルのWindows XP化を考える
Windows Vista登場以後に、ライセンスの余るWindows XPの活用として旧OS搭載マシン(Windows 98やWindows Meを搭載したマシン)をWindows XPマシンにしようというユーザーもいるだろう。
しかし、この際注意すべきは「Windows XPを通常利用する上で、スペックを満たしているか」ということだ。
Windows XPは、Windows Vistaから見れば軽いOSだが、Windows 98やWindows Me等から見れば「CPUやメモリーを積極的に使うOS」であり、最低限でも以下のスペックを考えたい。
◎Windows XPを動かす上での最低限のスペック(目安)
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・CPU 1GHz前後
・メモリー 256MB以上
・ハードディスク OS領域として4GB以上
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また、「XP用デバイスドライバが供給されているか」にも気をつけたい。
基本的に、Windows XPは「コンピュータ業界においてスタンダードなOS」であるため、デバイスドライバが供給されていないというのは考えにくいのだが、残念ながら買収や倒産でなくなってしまったデバイスメーカーというのも数多くあり、過去に存在したデバイスドライバであっても、現在入手できないものもある。
特にメーカー製マシンの場合は「クリーンインストール(OSセットアップCDからのインストール)」をサポートせず、メーカー独自に供給したアップグレードキットのみでのWindows XP化しかサポートしなかったものさえあるので、情報を確認の上、旧OSからのアップグレードは実行したい。
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