◆構想が決まらない場合のパーティション構成術
パーティション構成の決定に迷っているのなら、とりあえず以下のようにするとよい(パーティションの理論も関係してくるので、**と読み合わせて欲しい)。
まず、システム領域はとして20GB「プライマリパーティション」として確保する。本書の「完璧なシステム」では、データとシステムを分離するので、システム領域として10GB以上必要になることはまずないが、将来的にこの領域にWindows Vistaをインストールする可能性を考えて20GBをしよう(Windows Vistaでもページングファイルやテンポラリ系のアイテムをカスタマイズで移動できるが、Windows Vistaのシステム評価を考え20GB確保した)。
◎現OS用の確保領域
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|Cドライブ | |
|プライマリ | |
|システム(XP) | 残領域 |
| 20GB | |
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ちなみに後に別OSを入れたいという「マルチブート」用途を考えるのであれば、20GB〜40GBの空き領域を作っておきたい。これは、いわゆる「2つ目、3つ目のOS用」であり、特にハードディスク容量をもてあましているという場合には「プライマリパーティション20GBを2つ」確保しておくとよいだろう。
◎将来OS用の確保領域
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|Cドライブ |割り当てなし |割り当てなし | |
|プライマリ |プライマリ |プライマリ |
|システム(XP) |将来OS用 |将来OS用 | 残領域 |
| 20GB | 20GB | 20GB | |
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なお、このプライマリパーティションをハードディスク先頭領域に連続して合計60GB確保することは、再OSインストールさえ覚悟すれば後に「40GB+10GB+10GB」などの柔軟な構成を取れることもポイントである。
そして残量域に「拡張パーティション」を作成することになるのだが、この「拡張パーティション内の論理ドライブ」は、作成数に制限がないという特徴を持つ(「拡張パーティション」は1つまでという制限があるが、その中の論理ドライブは制限がない)。
つまり、作成領域は任意容量でよいが、グリモア的には「データを2つに分けたい(**参照)」と、テンポラリやページングファイルを置く領域も欲しいので、最低3つ以上の分割が好ましいだろう。
◎残量域の論理ドライブ作成の例
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|拡張パーティション |
|論理ドライブ |論理ドライブ |論理ドライブ |
|Dドライブ |Eドライブ |Fドライブ |
|[更新データ] |[非更新データ] |[テンポラリ] |
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