◆最新サービスパック適用セットアップファイルを作成する術
「最新サービスパック適用セットアップファイル」を作成するには、以下のような工程を経るのが基本だ。
◎作成工程
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@ハードディスクに旧版OSセットアップCDをコピー
↓
Aハードディスク上のセットアップファイルにサービスパックの適用
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ちなみに実際はここで作成した「最新サービスパック適用セットアップファイル」は、CD-R/RWメディアに焼き付けて利用するのが基本だが、この焼き付けについては**で語ろう(ちなみに、ただ焼き付けただけでは機能しない)。
@ハードディスクに旧版OSセットアップCDをコピー
ハードディスクに旧版OSセットアップCD内のすべての内容をハードディスクにコピーする。
コピー方法はさまざまあるが、一番確実なのは「XCOPY」コマンドを利用する方法だ。
「XCOPY」コマンドとは、いわゆる指定ドライブ(あるいはフォルダ)の内容を、サブフォルダも含めてコピーしてくれるコマンドだ。
コマンドプロンプト(「ファイル名を指定して実行」から「CMD」)を起動して、以下のようにコマンドを入力する。
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XCOPY [セットアップCDのドライブ]:\ [ハードディスクのフォルダ] /e
例:
マシンのCD-ROMドライブ:「G:」
ハードディスクのコピー先:「D:\NEWXP」
XCOPY G:\ D:\NEWXP /e
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※光学ドライブ(Gドライブ)に旧OSセットアップCDをセット。
※「XCOPY [セットアップCDのドライブ]:\ [ハードディスクのフォルダ] /e」と入力実行。ちなみにコピー先フォルダをあらかじめ作成していない場合に「D」を入力してコマンドにフォルダを作成させる。
なお、コマンドプロンプト上のコマンドというのは「[コマンド名] /?」で、コマンドオプションを参照できるので、コマンドの詳細を知りたい場合は「XCOPY /?」と入力して、確認するとよい(「XCOPY」コマンドの詳細については**参照)。
※「XCOPY」コマンドの詳細は、「XCOPY /?」で参照できる。
Aセットアップファイルにサービスパックの適用
セットアップファイルにサービスパックを適用するには、サービスパックファイルに「/integrate:[ターゲットフォルダ]」というオプションを指定して実行すればよい。
なお、サービスパックファイルのファイル名をリネームしても何の問題もないので、わかりやすい名前に変更してから実行してもよい。
ちなみに「ファイル名を指定して実行」はエクスプローラからドラッグ&ドロップしてコマンド入力することも可能だ。
※コマンドはエクスプローラからドラッグ&ドロップして入力することも可能だ。
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[サービスパックファイル] /integrate:[ターゲットフォルダ]
例:
サービスパックファイルを「F:\Windows XP-KB835935-SP2-JPN.exe」、セットアップCD内容のコピー先が「D:\NEWXP」の場合
F:\Windows XP-KB835935-SP2-JPN.exe /integrate:D:\NEWXP
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※サービスパックのファイル展開、統合操作が行われ「統合インストールが正常に完了しました」が画面に表示されればOKだ。
※旧OSセットアップファイルが「最新版」になった。
※サービスパックファイル(SP2)のオプション。
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