◆OSインストールにおける完了時の初期設定術
Windows XPのインストールが終了すると、「初期設定画面」が表示される(これはOSインストール直後に表示される一度きりの初期設定だ)。
ここで選択、入力する設定はもちろんユーザー任意でよいが、全般的に後回しにできるものは、後回しにするとよい。
・コンピュータの保護
Windows XPがSP2移行の場合、「コンピュータの保護」の選択が表示される。自動更新をオンにするかオフにするかの設定なのだが、後に設定変更できるのでとりあえず「後で設定します」でよいだろう。
※「コンピュータの保護」は後でも設定できる。
・インターネットの接続
LANポートが有効の場合(OSインストーラが標準でデバイスドライバを持っているということ)、ここでネットワーク設定ができる。しかしこの設定も後で設定できるので「省略」でよい。
※インターネット接続も、ここで無理に設定する必要はない。
・ライセンス認証
グリモア的には、ここでライセンス認証(アクティベーション)を行わないので「いいえ」を選択する。
アクティベーション(ライセンス認証の構造)については**で述べるが、ここでライセンス認証を行ってしまうと、PCマスターほど後で「再ライセンス認証」が発生する可能性が高くなる。
アクティベーションはマシンにおいて特定の「10種類のデバイス」を参照して登録を行うのだが、アプリケーション環境やBIOS設定でも「変化」とカウントされるので、最悪再ライセンス認証が起こる可能性があるのだ。
つまりライセンス認証は、環境を完全に整えてから実行するようにしたい。
※「ライセンス認証」は、デバイスドライバ等をインストールして、環境が整ってから行うようにする。
・ユーザー作成
ここで最低でも1ユーザー(「ユーザー1」)を指定する必要がある。
要はユーザーアカウントの作成であり、デスクトップにログオンするユーザーを作成する。
ちなみにユーザー名は英数字の羅列、つまり「1バイト文字」で設定するようにする。
理由はいくつかあるのだが、2バイト文字というのは場面によって入力できないことがあるということと、1バイト圏のアプリケーションがうまく動かない可能性があるからだ。
※ユーザー作成は「1バイト文字」で設定するようにする。
b-click