◆MS-DOSからのOSインストールの用意を知る
MS-DOSインストールを実現するには以下のアイテム、条件が必要だ。
1つでもかけるようなことがあれば、正常にMS-DOSからのOSインストールを実行できない可能性がある。
・知識
MS-DOSの知識はもちろん、「FDISK」コマンドと「FORMAT」コマンドによるパーティション操作が行える必要がある(このMS-DOSからのパーティション操作については**参照)。
また、ドライブレターとパスの概念を知っている必要もある。特にドライブレターはWindows上とMS-DOS上では「差異がある」ことをあらかじめ踏まえて操作する必要がある。
・マシン環境
フロッピーディスクドライブを装備し、特殊コントローラではない137GB以下のIDEハードディスクのみを装備したマシンのみに対応する。
・MS-DOS起動ディスク(Windows Me)
起動情報、パーティション操作ができるコマンドが含まれるMS-DOS起動フロッピーディスクが必要になる。作成方法等は**参照。
※Windows Meの起動ディスクが必要だ。作成、あるいは入手方法は**参照。
・BIOSでフロッピーディスクドライブを優先にする設定
MS-DOSインストールを行う際には、フロッピーディスクドライブからMS-DOSを起動してからセットアップファイルにアクセスする。
よって、BIOS上でフロッピーディスクドライブを優先的にブートする設定に指定しておく必要がある。
・「SMARTDRV.EXE」をコピー
現在起動中のWindows Meが存在するのであれば、Windowsフォルダ内にある「SMARTDRV.EXE」を起動ディスク内にコピーしておくことを薦める。
「SMARTDRV.EXE」とは、ハードディスクを読み書きする際のキャッシュプログラムで、この「SMARTDRV.EXE」の有無は、MS-DOSインストールの作業時間において大きな差になって現れる。
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