◆システムクラッシュに強いデータ管理術
システムクラッシュに強いデータ管理を行うには、システムとデータの領域(パーティション)を分ければよい。
もっと具体的にいうと、システムはCドライブ、データはDドライブ以降で管理すればよい。
この管理によって、仮にシステムが飛んでも気兼ねなくシステム領域をフォーマット、再OSインストールできるというメリットが生まれる。
またこの管理はWindows XP等の非MS-DOS系OSだからこそ、なおメリットが大きいともいえる。
なぜならMS-DOS系のOSはフロッピーからMS-DOSを起動してデータを救い出すことも可能だったが、現在のNTFSファイルシステム+ロングファイルネームでは、この方法による救出は不可だ。
WindowsはマッキントッシュのようにOSをCDからブートすることもできないので、結果的にクラッシュを修復する、データを救出するという両側面で考えても「データをつぶさずに再OSインストールできる環境」は有用性が高く、グリモア的には必須なのだ。
◎システムとデータが同じ領域に同居している場合
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Cドライブ
「システム」「データ」
↓システムクラッシュ!!
各種データを手で救い出す(メディアなどにコピー、Windowsではかなり苦労する)
↓
フォーマット(この時点でシステムのデータもすべて消える)
↓
システムリカバリ
↓
救い出したデータを所定の位置に戻す
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◎システムとデータの領域を分けた場合
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|Cドライブ |Dドライブ |
|「システム」 |「データ」 |
| 正 常 | 正 常 |
↓システムクラッシュ!!
|「システム」 |「データ」 |
|入れ替え可能 |正常(生き残っている)
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