◆マルチブートで役立つデータ管理術
「システムクラッシュに強いデータ管理術」で説明した、「システムとデータを分離」は結果的にマルチブートにも役立つ。
これはデータを独立した領域で管理することにより、各OSからデータにアクセスできるという大きなメリットが生まれるのだ。
またマルチブートとの組み合わせは、1つのOSがクラッシュしても、他のOSを起動してすぐにデータにアクセスできるという福音もある。
なお、マルチブート環境に「旧OS」を含めるのであれば、データ領域は「FAT32ファイルシステム」である必要がある。この場合には4GBを超えるファイルをおいておけないことに注意だ。
◎マルチブートによるシステムクラッシュ時のデータアクセス
=============================
|Cドライブ |Dドライブ |不可視DRIVE |不可視DRIVE |
|システム(XP1) |→アクセス→ データ |システム(XP2) |システム(W2K) |
↓システムクラッシュ!!(XP1)
|Xドライブ |Dドライブ |(Cドライブ) |(Cドライブ) |
|起動不可(XP1) |データ ←アクセス← |システム(XP2) |システム(W2K) |
=============================
b-click