◆MS-DOS起動ディスクにおける起動時の選択メニューを表示させない秘術
MS-DOS起動ディスクはあらゆる状況を考えて、さまざまな問い合わせが行われる上、各種デバイスドライバをチェックしながら起動する(その当時比較的ユーザーが多かったSCSIコントローラなど)。
これは起動にかなりの時間を要し正直イライラするし、作業時間ロスでもある。
これらの問い合わせをスキップしたい場合には、MS-DOS起動ディスク内の「CONFIG.SYS」を改変すればよい。
「CONFIG.SYS」の改変はMS-DOS知識を要し、また起動時に望む環境によっても改変位置が異なるのだが、大雑把に説明すると「CONFIG.SYS」内の[COMMON]セクションをそのままに、「ramdrive.sys」を読み込み、[CD]セクション内の適合するデバイスドライバだけを読み込むようにすればよい(一般的なIDE接続の光学ドライブであれば「oakcdrom.sys」を読み込ませる)。
◎汎用的なATAPI光学ドライブ用の「CONFIG.SYS」
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device=oakcdrom.sys /D:mscd001
devicehigh=ramdrive.sys /E 2048
files=10
buffers=10
dos=high,umb
stacks=9,256
DEVICEHigh=BILING.SYS
DEVICEHigh=JFONT.SYS /MSG=OFF
DEVICEHigh=JDISP.SYS /HS=LC
DEVICEHigh=JKEYB.SYS /106
lastdrive=z
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