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 1:システム編
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◆OSバックアップ容量を軽減するページングファイル削除術

ページングファイルとは、メモリーの延長としてディスク上に作成する「ディスク上に置かれるメモリー」のことだが、このページングファイルはデフォルト設定では物理メモリー容量の1.5倍前後の容量を「システムドライブに」確保する仕様になっている。

つまり、物理メモリーを1GB搭載していると、1.5GBのページングファイルが作成されるのだが、OSバックアップ時にこの1.5GBもの一時ファイルをわざわざバックアップすることはない。
よって、OSバックアップソフトを起動する前に、ページングファイルは「なし」の設定にしてしまうとよい。

ページングファイルの設定は、コントロールパネルから「システム」を選択。「システムのプロパティ」ダイアログが表示されるので、「詳細設定」タブの「パフォーマンス」欄にある「設定」をクリック。「パフォーマンスオプション」のダイアログが開く。
「詳細設定」タブの仮想メモリー欄内「変更」をクリックすると「仮想メモリー」ダイアログが開くので、ドライブ欄から「C:」を選択して、「ページングファイルなし」を選択。さらに「設定」をクリックする(この「設定」のクリックを忘れると設定が反映しない)。
後はメッセージに従い再起動すれば、ページングファイル「なし」の設定になる。





※「ページングファイルなし」の設定にすれば、大幅にシステムドライブの占有容量を軽減できる。なお、システムリカバリ後には設定を「システム管理サイズ」に戻したほうがよい。


ちなみにこのページングファイルの本体は、「pagefile.sys」なのだが、なぜか「なし」の設定にしてもシステムドライブ上に残存している場合があるので、その場合は手動で削除するとよい。
なお、ここでの設定はあくまでも「OSバックアップ容量軽減のため」にページングファイルをなしにしているので、バックアップ終了後、あるいはこのバックアップファイルをリカバリ後はページングファイルをきちんと設定するとよいだろう。

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